カランメソッドはチャンクで話せるようになる

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英語はチャンクで覚える カランメソッド

 

カランメソッドは文章が長くて覚えられないし、暗記もできないから辛いんだけど、ただ覚えてオウム返しするだけのトレーニングなんてする意味あるの?

 

ここでは、そんな疑問にお答えします。

 

結論から言えば、カランメソッドはチャンクを意識することでただの記憶力が良い悪いではなくなります。

 

英会話を教える側に立つと「英語はチャンクで話せるようになる」という結論に達する人も多いです。

 

そこでたくさんの留学生からカランメソッドについて相談を受けた経験を元に、カランメソッドがチャンクを意識することで話せるようになる理由について少しお話してみましょう。

 

カランメソッドはチャンクで話せるようになる

カランメソッドはチャンクで話せるようになる

 

英会話を教える側の人が、よく口にするのがチャンクです。

 

チャンクとは「単語ベースではなく複数の語からなる言葉の塊」のことです。

 

厳密には1語でも良いのですが、ここでは「フレーズ」や「文節」を意味することだと言えば分かりやすいですね。

 

例えば・・・

「Do you think」
「How long does it take」
「How can I 」

 

というように、ここではいくつかの語で構成されているフレーズのことをチャンクとします。

 

こういったいくつかの言葉で構成されているフレーズをたくさん身につけることによって、英語はスムーズに話せるようになるということです。

 

初心者であればあるほど、こういった使えるフレーズの数が少ないので、話すのも大変聞き取りも大変ということになります。

 

反対にこういったフレーズなどがたくさんあるほど、会話の予測が付きやすくなり、スマホと同じように「予測変換」で会話を簡単にすることができるようになります。

 

長文を最初から1回で覚えられる訳がない

 

例えばカランメソッドのステージ2でこういったやたらと長い文章が出てきます。

 

先生:What’s the difference between the present progressive and the present simple?

生徒:The difference between the Present Progressive and the Present Simple is that we use the Present Progressive for an action we are doing now, whilst the Present Simple we use for an action we do generally.

 

中学2年レベルの英語しか使っていませんが、質問も長いですし、回答が無駄に長くて嫌になりますね。

 

これでステージ2の文章なので、初心者にはかなり厳しいでしょう。

 

こんなもの一回聞いたただけで覚えられたら天才です。

 

チャンクで捉えれば長文が頭に留めやすくなる

 

ムダに長くて覚えられない文章も、何度も繰り返し練習してチャンクに分けて身につけていくことで、覚えられない文章ではなくなってきます。

 

それはなぜかといえば、英語の初級者であるほど1文の中に作られるチャンクの数が増えて、上級者になればなるほどチャンクの数が減っていくからです。

 

これがどういうことかといえば・・・

 

●初心者の場合

「The difference between」「 the Present  Progressive」「 and」「 the Present Simple」「 is that」「we use」「 the Present Progressive」「 for」「 an action」「 we are」「 doing now」,「 whilst」「 the Present Simple」「 we use」「 for an action」「 we do 」「generally.」

 

初心者の場合はこのようにたくさんのチャンクで分けてしまうので、なかなか頭に留めることができないということになります。

 

●中級者の場合

「The difference between the Present Progressive and the Present Simple is that」「 we use the Present Progressive for an action」「 we are doing now」, 「whilst the Present Simple we use for an action」「we do generally.」

 

このように、 中級者の場合はたった6つのチャンクに分けて英語を聞き取って、頭に留めているので覚えることが難しくないですね。

 

これが上級者になると、多くても三つか四つのチャンクでまとめてしまうでしょう。

 

もちろん、こういったことは何度も何度も似たような文章を練習するから自然にできるようになることであって、いきなり長いチャンクで身につけようと思ってもそれは無理です。

 

このような練習が、 レッスンの中で自然にできるのがカランメソッドの最大のメリットとも言えるでしょう。

 

こちらの動画でも、先生は単語ではなくきっちりとチャンクで誘導していますし、明確にフレーズ毎に止めずに自然にチャンクで繋げていますね。

 

 

カランメソッドではどのレベルになっても、似たような文章がたくさん出てきますので、続けている間に自然に身につきます。

 

チャンクを意識すれば聞くのも話すのも楽になる

 

英語はチャンクを意識して学習すれば本当に効くのも話すのも楽になってきます。

 

ただし、これを身につけるにはカランメソッドのように何度も似たような文章を繰り返し練習できる学習方法が必要です。

 

英語が話せるようになり英語が聞けるようになるには、圧倒的な練習量しかありません。

 

その練習を何も考えず、一番多くできる練習方法がカランメソッドと言えるでしょう。

 

一つの文章に対するチャンクの量が減れば減るほど、英語はどんどん簡単になっていきますので常に少ないチャンクを捉えられるように意識して練習してみてください。

 

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