カランメソッドの公式認定校と非認定校の違いは何?

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カランメソッドの認定校と非認定校の違い カランメソッド

カランメソッドって公式の認定校と認定されていない学校があるって話だけど何が違うの?

 

別に同じ本を使って同じような感じでやってれば授業なんて同じじゃないの?

 

ここではそんな疑問を解決します。

 

・カランメソッドには守らないといけない大事なルールがある。

・非認定校の緩いルールが好きな人はそれでも良いが、デメリットは大きい

 

カランメソッドの認定校と非認定校の違い

 

カランメソッドの認定校とは、カランメソッドオーガナイゼーション (Callan method organization)から正式に認定されているスクールの事を言います。

 

この認定を受けるには、カランメソッドから派遣されるトレーナーからトレーニングを受けて、正しいカランメソッドの学習方法を学ぶ必要があります。

 

しかし、この正式なトレーニングにはかなりの費用が必要になるので、ほとんどのオンライン英会話スクールはパクリで授業をおこなっています。

 

だいたいは、動画などを見て「なんとなくこんな感じだろう」という感じでカランメソッドを行っていますね。

 

正式にトレーニングを受ける場合は、大まかに言えば以下のような流れになります。

 

1.カランメソッドのトレーナーがフィリピン人のトレーナーを育成する

2.フィリピン人のトレーナーがフィリピン人講師をトレーニングする

3.カランメソッドのトレーニングを終了したと認定された講師だけが授業を持てる

 

実際、フィリピン人講師がカランメソッドを教えられるようになるには早くて数週間、長くて数ヶ月のトレーニングが必要です。

 

カランメソッドのトレーニングを終了した講師には修了証が渡されて、それを持っていれば給料も上がるのでみんな頑張りますね。

 

そして、カランメソッドにはしっかりとしたルールがいくつもあり、講師がそれを把握しているかどうかで学習効果は大幅に変わります。

 

本来こういった形で厳しいトレーニングを受けないと教えられないカランメソッドなのに、ほんの数分間の動画を見て、こんなものだろうと提供していれば非認定校のカランメソッドは別物になってしまって当たり前と言えるでしょう。

 

カランメソッドの違いを動画で比べる

 

ここで分かりやすく、認定校と非認定校の違いを動画で見てみましょう。

 

まずは、正式認定校のネイティブキャンプのレッスンです。

 

こちらは非認定校のレッスン動画です。

 

動画のクオリティが違い過ぎる点は置いておいたとしても、同じカランメソッドとは思えない位の違いがありますね。

 

この2つの動画でも非認定校の場合これらの違いがあります。

 

先生がいちいちタイピングしている

 

非認定校の動画では先生がタイピングしていますね。

 

では、なぜ先生がタイピングしているかと言うと、非認定校ではカランメソッドの教材を生徒が買うことができないからです。

 

カランメソッドの教材を購入するには正式認定校の生徒でなければできません。

 

非認定校で教材が欲しい場合は、オークションやメルカリなどで出品されている中古の本を買うしかありません。

 

中には、教材の購入ができるサイトもありますが、それは何らかの手段で外部から手に入れたか、勝手にデータを作った正式な教科書では無い場合ですね。

 

タイピングしているので目で読むことができる

 

カランメソッドのルールとして授業中に教科書を見てはいけないというルールがあります。

 

目で見て読んでしまうことでリスニングに集中しませんし、講師の質問を聞き逃しても、見ればわかってしまうのでリスニングの効果が大幅に落ちてしまうからです。

 

タイピングで答えが画面に出てしまっている段階で、カランメソッドの効果はほぼないと言えるでしょう。

 

プレッシャーを受けながら、一生懸命聞き取る努力をするからこそリスニング力は上がりやすくなりますし、聞いたことを頭に留める練習にもなりますね。

 

質問した後に先生が生徒の答えを待っている

 

最初のネイティブキャンプの動画を見ればわかりますが、先生は質問した後にすぐに回答も答えて生徒の回答をリードします。

 

こうすることによってスピード感がある緊迫した授業を保つことができます。

 

また、先生のリードがあることで質問を聞いてから頭で考えてゆっくり回答するということができませんので、日本語に翻訳する暇がありませんので英語を英語で理解することができます。

 

しかし、非認定校のように先生が生徒の回答を待ってしまうことで、頭の中で考えてから話すことになってしまうので、スピード感が全くなくなってしまいますね。

 

レベルの高い生徒であれば先生が 待っていたとしても即回答することができるのでいいですが、初心者がこれをしてしまうと瞬発的に回答する力が身につかなくなります。

 

先生が非常にゆっくり話している

 

初心者にとって先生がゆっくり話してくれるというのはありがたいことなのです。

 

しかし、ずっとゆっくりとしたスピードで練習していると、生の英語はいつまでたっても聞けるようになりません。

 

カランメソッドの基本ルールとして常に速いスピードでやり取りをするというルールがあります。

 

これは厳しいルールのように聞こえますが、非常に簡単なレベルから順番に初めて行くので、しっかりとステージ1から順を追って続けていけば難しいことではありませんね。

 

常にゆっくりと話すような授業を受けていては、オンライン英会話の先生や最大限あなたのことを気遣ってくれる人としか英語は話せるようになりませんので、しっかりと考えを切り替えないといけません。

 

いつまでも遅いままでは、一歩現実社会に出るとほぼ英語が話せない人と変わりないことになりますね。

 

先生はジェスチャーも入れて授業を進める

 

カランメソッドでは自分が何を話しているかイメージすることを大切にしています。

 

授業中にイラストを使うことも多いですし、イラストがなくても先生はジェスチャーなので回答をイメージしやすくします。

 

しかし、動画の違いのように、認定校の先生は常に動いているのに対して、先生が下を向いてタイピングをしているようでは、イメージすることは難しいですね。

 

何かを記憶するときにイメージするということは非常に重要な要素なので、こういった細かいポイントでも違いが現れます。

 

認定校でないと公式アプリが使えない

 

はっきり言って授業の進め方は最終的に好き嫌いで選んでもいいので、認定校でも非認定校でも好きなようにすれば良いと思います。

 

しかし、認定校で受講した方が良い一番の理由はカランメソッドの公式アプリが使えるか使えないかです。

 

カランメソッドの公式アプリには自己学習用に、イギリス人ネイティブの声で作成されたカランメソッドの音源を利用することができます。

 

この自己学習用の音源があるかないかは、本当に大きな違いです。

 

どれだけカランメソッドが効率よく学習できるとしても、1日25分や50分の学習時間では充分とは言えません。

 

しかしスマホで使える音源があれば、隙間時間を使っていつでも好きな時に練習することができるので、カランメソッドの効果を2倍にも3倍にも引き上げることができます。

 

音源だけでも教材として十分にお金を出す価値があるレベルですので、やはり公式認定校で受講することをお勧めします。

 

まとめ

 

結論としてはやはりからメソッドは公式認定校で受けることを強くお勧めします。

 

ただ、アプリさえ手に入れてしまえば、後は自分に合った方法で受講することができる非認定校でも良いかもしれませんね。

 

2019年4月現在オンライン英会話では17校から18校のスクールがカランメソッドを提供しています。

 

その中で、カランメソッドから公式の認定校として認められているのは3社のみ。

 

「QQ English」
「ジオスオンライン」
「ネイティブキャンプ」

 

このの3校のみです。

 

人によっては非認定校のやり方が好きな人もいるので、気になるようであれば、認定校以外の授業も体験してみるといいでしょうね。

 

ただ、やっぱりアプリと音源だけは手にいれた方が良いですよ。

 

 

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